時事通信 9月26日(金)17時25分配信 環太平洋連携協定(TPP)交渉をめぐりフロマン米通商代表部(USTR)代表と閣僚協議を行った甘利明TPP担当相は26日、ワシントンから帰国した。甘利氏は「最後の日米閣僚協議と覚悟を決めて思い切った柔軟性を示したが、米国側の誠意ある対応が見られなかったので、先に進んでいかなかった」と述べ、米国側の強硬姿勢を批判した。成田空港で記者団に語った。 ・・・ 我が国のためにご尽力されている甘利氏始め関係方々に心より感謝申し上げたい。僭越ながら、一言ご忠告を。背後に隙を見せぬようにくれぐれも注意されたし。 *ゴルゴ13は常に壁に背を向け、誰も背後に回れないようにしていた。 |
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アメリカは、日本が開国する前から上から目線の姿勢でいるんじゃないでしょうか。今度のTPP問題でも、自分たちの要求を日本が飲んで当たり前、みたいな。日本は軍事的にもアメリカに守ってもらっているようなものだし、仕方ないのかなと思います。
平成の開国とか言って、この国を売ろうとした元sorryもいましたが、ここは正念場。甘利大臣には頑張ってもらい、なんとか永遠協議に持ち込んでほしいと思う。