「ウィンドウズ10」に勝手に更新…MSに苦情相次ぐ 無料入手期間の終了もからみ
ウィンドウズ10の更新で、使用しているパソコンのOSが勝手に更新されたと、利用者からの問い合わせや苦情が相次いでいる(AP) 米マイクロソフト(MS)が提供する最新の基本ソフト(OS)「ウィンドウズ10」への更新を巡り、使用しているパソコンのOSが勝手に更新されたと、利用者からの問い合わせや苦情が相次いでいることが26日、分かった。 日本マイクロソフトの担当者は「セキュリティー向上のために更新を推奨している」と話すが、使い勝手が悪い場合は元に戻せると説明している。 マイクロソフトは昨年7月、「ウィンドウズ7 SP1」や「ウィンドウズ8・1 アップデート」の利用者を対象にウィンドウズ10の無料提供を始め、従来はOSを更新するには利用者が自ら予約する必要があった。 だが無料提供の終了日が今年7月29日に迫り、マイクロソフトは今月13日から更新日を指定してネットで利用者に通知し、自動的に更新する方法に切り替えた。更新を望まない場合は拒否する手続きをする必要があるが、通知を放置し自動更新に至るケースが出ているようだ。 *** 自宅のパソコンにもメッセージが送られてきた。右上の×で、このメッセージを閉じるのではなく、「拒否する」をクリックすればいい。×で閉じると自動更新が始まってしまう。上の記事を書いた記者に言いたい。ちゃんとこの事を書けよ。 当院でも、最近このソフトを導入した。アクセスも最新のAccess2016を購入し使用している。Windows7プラスAccess2010で稼働していた時よりも入力時の体感スピードがアップしているのが分かる。使い勝手もいいと思う。 しかし、Windows7から10への移行時、ネットを通じて、あの大金持ちの会社がパソコン内部を仔細に覗き込んでいるのが手に取るように分かった(アドバイザーM氏談)。 史上最悪のスパイウエアと言われる所以だ。 問題は、他人のパソコン内部を勝手に覗き込むその理由だ。 最強のスパイウェア「Windows 10」をインストールするな! このサイトにWindows 10をインストールしてはいけない理由が書いているが、過度に信用することはできない。 例えば、久留米市のサイトを実際に開いてみると >Windows10をインストールしないでください(電子入札に対応していません) と書いてある。 電子入札に対応できないからインストールするな、と書いてあるだけで、インストール後のさまざまな不具合や不正アクセスを問題としているのではない。勘ぐりでものを言ってはいけない。 要するに、コピー商品を大量に作って売りさばいても、なんとも思わない連中(国)があるから、それに対抗するための自衛手段なのではないかと思いたい。 ただ、Windows10をインストールすると他の関連ソフトが使用できなくなる!これ、何とかしてほしい。 |
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