断食はサーチュイン遺伝子をONにしてオートファジー機構を働かせる! |
前にも取り上げたが、大変面白い研究テーマの一つだ。 |
ファスティング(断食)をすると、長寿遺伝子と呼ばれるサーチュイン遺伝子が活性化されて、オートファジー機構が働き、若返り効果が期待される。 |
オートファジー機構により、細胞内にたまった老廃物を分解して、きれいに掃除をしてくれる。ということは、アミロイドなどの老廃物が関与する神経疾患、特にアルツハイマー型認知症の予防や治療にも効果があるのではないかと期待が膨らんでくる。 |
オートファジー機構がしっかり働いてくれると、それに伴い、老化の原因活性酸素の除去、細胞の修復、脂肪燃焼、シミやシワの防止、動脈硬化や糖尿病の予防など身体に良い働きをしてくれる。 |
つまり、これからの健康管理には、是非ファスティングをお勧めということ。 |
小生もかつて訪れたことがある断食宿泊施設がある。 一度お試しあれ。 |
→ 長野県 信州ビーナスライン車山高原 断食道場コーナーストーン |
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