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症例1. 67歳 女性 高コレステロール血症
*IMTは0.7mmと正常で途中断裂等なし。 動脈内径も均一で硬化性変化なしと判断される。 正常例。
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症例2. 79歳 男性 高血圧症
*総頚動脈分岐部近傍に内膜の膨隆、すなわちプラークの形成を認める。この部分のIMTは4.0mm。過去に心電図変化を呈することなく、突然心筋梗塞を発症。
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症例3. 51歳 女性 糖尿病、高血圧症、高コレステロール血症
*総頚動脈ほぼ中央に、管腔に沿って、高度な石灰化を伴うプラーク形成を認める。狭窄率は45%で、重度ではないが慎重に経過を観察する必要がある。
そうですね。
でも、このように参考になるのはいろいろ問題のあるケースです。
おけらさんのお母さんの場合は・・ですから、あまり参考にはなりませんね。
悪いことではありません。
K先生
おけらの母の画像も
年寄りな例として出していただけると、面白いかも・・・^^);;;