いやあ、今回の受賞は予想外に早かった。
当ブログ記事山中教授の反論(→こちら)でも書いたが、多数の臨床応用成功例がない限り、ノーベル賞はもらえないのではないかと思っていた。
◇ ◇
かつて、2番ではだめなのかと問うた政治家がいた。
2番煎じではノーベル賞どころか3流医学雑誌にさえ相手にされない。
利根川教授に引き続く快挙だ。
心からおめでとうと言いたい。