福島原発事故のその後

2号機の核燃料 70%~100%溶融か

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何故このような内容の記事を国営放送であるNHKが公表できるのかやや不思議だが、内容に関しては当然予想されていたことだろうと思う。
この記事では2号機のみに関しての報告であるが、1号機、3号機もほぼ同じ経過を辿っているのではないかと推察される。
では、溶融して原子炉からメルトスルーした核燃料は今どこにあるのか。 
地下水と混じり、小規模水蒸気爆発を繰り返しながら海洋へと流出していると考えるのが妥当ではないだろうか。 
そうであるなら、我々関東で暮らしている一般庶民は今後どのように対処すればよいのだろうか・・?
 
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