益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、誠に勝手ながら、年末年始の休診を下記の通りにさせて頂きます。
大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご了承のほどお願い申し上げます。
新年も皆様の御役に立てる様努める所存でございますので、宜しくお願い致します。
記
平成23年12月29日(土)~平成24年1月3日(木)
益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、誠に勝手ながら、年末年始の休診を下記の通りにさせて頂きます。
大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご了承のほどお願い申し上げます。
新年も皆様の御役に立てる様努める所存でございますので、宜しくお願い致します。
記
平成23年12月29日(土)~平成24年1月3日(木)
いくつか重要なテーマを含んでいる今回の衆議院選挙でしたが
私が最も重要な争点と考えたのは次のようなテーマでした。
参考文献:
テレビの報道番組見てどうするか決めるって~?
orz。。。
lyrics:
友達以上の気持ち 胸に閉じ込めてきたけれど
心がもう嘘をつけなくて こんなに切ない
ふとした仕草に潜む あなたの想いを確かめる
長い間言えずにいたこと もしかしたら私と同じだと…
にぎわう街の音がかすかに聞こえる この部屋に今二人だけ
あなたの好きなコーヒーと煙草の香りに 秘められた淡い予感
やさしいだけじゃ物足りなくて 本当のことを打ち明けたくなる
恋人と呼べる相手(ひと)を お互いに持っていたけれど
心の奥わかり合えなくて 孤独に怯えた
密かに抱えた傷を 何故かあなただけ癒せるの
遥か昔何処かで出会ってた そんな記憶何度も甦る
瞳と瞳が合って指が触れ合うその時 すべての謎は解けるのよ
黙ったままで早く唇奪って やっと言える「好きだった」と
ずっと近くにいてくれたのに 欺いてきた私を許して
もしも世界が明日終わり迎えても あなたがいれば怖くない
昨日までの涙と偽りを捨てて 新しい私になる
あたためてきたこの絆こそ 隠せはしない愛の形なの
I’ve been looking for your love
So, we’ve found the way at last
Lyrics:
Somewhere over the rainbow
Way up high,
There’s a land that I heard of
Once in a lullaby.
Somewhere over the rainbow
Skies are blue,
And the dreams that you dare to dream
Really do come true.
Someday I’ll wish upon a star
And wake up where the clouds are far
Behind me.
Where troubles melt like lemon drops
Away above the chimney tops
That’s where you’ll find me.
Somewhere over the rainbow
Bluebirds fly.
Birds fly over the rainbow.
Why then, oh why can’t I?
If happy little bluebirds fly
Beyond the rainbow
Why, oh why can’t I?
インフルエンザワクチンに関してよくあるご質問です。
1)13歳未満のお子さんの2回目の投与時期について
一般的には、初回投与から2~4週後に投与する、となっていますが、もっとも良いタイミングは4週間後とされています。しかしながら、ジャスト4週間後でなければだめなのかというと決してそんなことはありません。ヒトには個体差というものがありますので、およそ1か月前後の間隔をおいて、と理解してよいと思います。
2)ワクチン接種日の入浴について
熱がなければもちろん差し支えありません。
3)兄弟が熱が出たが接種して構わないか
ご兄弟が風邪などの急性疾患に罹患していても、ワクチン接種をお受けになるお子さんが発熱などの症状がなければ、接種可能です。
4)インフルエンザワクチンの副作用について
一般に不活化ワクチンはほとんど副作用がありません。安心してお受けになって下さい。
大分前のことだが、夜中に目が覚めて、ふとテレビを点けると、山中教授のライバルが登場していた。
どこのラボの研究者かは全く覚えていないが、確かアジア系の顔をした米国女性研究員だったように思う。
山中教授も言っているが、ⅰPS細胞を作成するのに必要な遺伝子はせいぜい30種ほど。
結局、山中グループがこれら30ほどの遺伝子群の中から必要最小限の遺伝子群を確定し、最初に報告した。
その結果が名誉あるノーベル医学生理学賞である。
以前に2番煎じは鼻クソだと書いたが、それを再度繰り返すためにこれを書いているのではない。
山中教授らと全く同じ研究をしていたグループが存在していたということを言いたいわけ。
研究成果は値千金ではあるが、研究テーマそのものの独創性については、失礼な言い方をするようだが、他の追随を許さず群を抜いていたとは言い難い。
ノーベル賞100個分に値するような業績ではなく、やはりノーベル賞1個分の業績と評するのが妥当であろうと思う。
個人的には、「遺伝子は不変である」という通説を見事に覆した利根川教授の功績をより高く評価したい。
lyrics:
You raise me up, so I can stand on mountains;
You raise me up, to walk on stormy seas;
I am strong, when I am on your shoulders;
You raise me up… To more than I can be.
You raise me up, so I can stand on mountains;
You raise me up, to walk on stormy seas;
I am strong, when I am on your shoulders;
You raise me up… To more than I can be.
There is no life – no life without its hunger;
Each restless heart beats so imperfectly;
But when you come and I am filled with wonder,
Sometimes, I think I glimpse eternity.
You raise me up, so I can stand on mountains;
You raise me up, to walk on stormy seas;
I am strong, when I am on your shoulders;
You raise me up… To more than I can be.
You raise me up, so I can stand on mountains;
You raise me up, to walk on stormy seas;
I am strong, when I am on your shoulders;
You raise me up… To more than I can be.
You raise me up… To more than I can be.
インフルエンザ予防接種の効果が現れるまで約2週間程度かかり、約1ヶ月でピークに達し、その後の効果は約6ヶ月持続するとするとされている。
インフルエンザの流行は、12月下旬から始まり2月上旬までが中心になる。
血中抗インフルエンザウイルス抗体価のピークがインフルエンザの流行のピークと一致する、そのようなタイミングでワクチンを受ければベストであると考えられる。
そうすると、インフルエンザの流行が始まる時期、すなわち12月下旬までに血中抗体価がピークとなるように、ワクチンを受ければよいということになる。効果は約6ヶ月持続するので、このタイミングで抵抗力がピークとなっても、その効果は翌年の5月頃まで持続することになる。
12月下旬までに抵抗力をピークに持っていくには、少なくともその1ヶ月前にはワクチンの接種を完了しておく必要がある。
以上から、インフルエンザワクチンは11月下旬までには接種を完了した方がよいということになる。
13歳未満は4週間の間隔を空けて2回接種する必要がある。初回接種はプライミングで、2回目はブースティング。このブースティングにより抗体価が大幅に増幅される。つまり、2回目の接種終了後2週間以上の間隔をおいて抵抗力がピークとなる。よって、12月下旬までに抗体価をピークにするには、その6週間以上前、つまり11月中旬までに初回接種を受けておく必要がある。
いやあ、今回の受賞は予想外に早かった。
当ブログ記事山中教授の反論(→こちら)でも書いたが、多数の臨床応用成功例がない限り、ノーベル賞はもらえないのではないかと思っていた。
◇ ◇
かつて、2番ではだめなのかと問うた政治家がいた。
2番煎じではノーベル賞どころか3流医学雑誌にさえ相手にされない。
利根川教授に引き続く快挙だ。
心からおめでとうと言いたい。
若い頃、医学研究者として毎日のように放射性物質を取り扱っていた。
Cr51(クロム)は抗腫瘍(NK)活性測定
H3(トリチウム)は細胞増殖試験
P32(リン)はノーザンブロットやサザンブロット
S35(硫黄)はDNAの塩基配列決定(サンガー法)
以上が主に使用していた放射性同位元素(核種)である。
この中でH3やS35は最大飛程が短いのであまり気にならなかったが、Cr51やP32は防護用シールド(厚いプラスチック板)がないと数メートル離れていても線量計がビービー鳴りっぱなし(γ線)で、耳障りなだけでなく、ある種の恐怖をいつも感じていた。
放射線管理区域に入る場合、受付で、名前、入室時間、所属、そして、使用核種を必ず記入。入室後、更衣室で、防護用の眼鏡、白衣を着て、さらにゴム手袋を着用する。そして、胸にフィルムバッジを装着し、線量計(アロカ社製のごついもの)を持って実験室へ。実験中は自身だけでなく、デスクなどの備品を汚染しないよう細心の注意を払う。というより、線量計が鳴りっぱなしなので、慎重にならざるを得ないのだ。退出するときは、放射線検出機に乗り、サンダルとゴム手袋、そして白衣の袖口に汚染がないかどうかチェックする。汚染があると除染するよう指示され、場合によっては数週間の出入り禁止を告げられる。最後に、使用核種の使用量と残量、そして退出時間を記入し、無事退出。言うまでもないが、建物の中にいる間は喫煙や飲食は厳禁。
これが放射線管理区域である。
フィルムバッジにより年度末に年間被曝蓄積量が測定されるが、あれだけ被曝してもせいぜい数mSv程度だったと思う。
◇ ◇
京大の小出裕章氏がメインコメンテータであった「たね蒔きジャーナル」が終わるようである。
ここに、すごいことが書かれている。
>1590マイクロシーベルト計測
もちろん、毎時、である。
1時間当たり1.59mSvの被曝
である。
思わず、絶句してしまう。
平素は格別のご高配を賜りまして、誠に有難うございます。
誠に勝手ながら、以下の日程を夏期休暇とさせていただきます。
ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご了承頂きますようお願い申し上げます。
【夏期休暇期間】
2012年8月17日(金)~1012年8月22日(水)
2012年8月23日(木)より通常通り診療開始いたします。
院長
「まさに新粒子」「興奮を禁じ得ない」 CERN統一見解 ヒッグス粒子「発見」
>125GeV付近に5シグマの信号が見えているということは画期的だ
何が画期的なのか、チンプンカンプンですが、
この大発見、悪用されると、宇宙が終わるかも・・・
それが心配です。
考えすぎか?
(CNN) 地球からはるか120億光年離れたクエーサー(准恒星状天体)に、地球上の海水の100兆倍の水が存在することが、科学者らの研究で明らかになった。
地球の340億倍の質量を持つこのクエーサーを分析していたコロラド大学ボルダー校のジェーソン・グレン准教授らが、数百光年の範囲に広がる大量の水蒸気を発見した。カリフォルニア工科大学がハワイ島マウナケア山に設置している天体望遠鏡で、分光器を使って観測された。
120億光年離れた天体を観測すると、見えるのは120億年前の姿だ。宇宙は136億年前のビッグバンで誕生したと考えられているが、その16億年後にはすでに水が存在していたことになる。
これほどの量の水が見つかったのは観測史上初めて。銀河系内で数光年の範囲に分布する水を全部合わせても、同クエーサーに比べれば4000分の1にすぎないという。
研究には両大学のほか、航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所、カーネギー天文台、ペンシルベニア大学や日本の宇宙科学研究所(ISAS)が参加している。