これが米政府の見解

American Citizen Services

Travel Alert – Japan (Oct. 7)
This Travel Alert updates the Travel Alert for Japan dated July 19, 2011, to note modifications to U.S. government recommendations for U.S. citizens traveling to or residing in the area around the Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant. This Travel Alert expires on Jan. 13, 2012.

Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant

Agencies of the U.S. government continue to review the conditions at and around the Fukushima Daiichi Nuclear Plant and the measures taken by the Government of Japan. Additional data are now available from Japanese authorities, allowing for a fuller assessment by U.S. government scientists.

Areas We Recommend U.S. Citizens Avoid

Based on current data from Japan, we recommend that U.S. citizens avoid all areas within 20 km of the Fukushima Daiichi Nuclear Plant. In addition, U.S. citizens should avoid the area northwest of the plant that the Government of Japan has designated as the “Deliberate Evacuation Area.” This oblong area in a northwestern direction from the power plant covers Iitate-mura, the Yamagiya district of Kawamata-machi, Katsurao-mura, Namie-machi and parts of Minamisoma.

U.S. citizens should also avoid all “Specific Spots Recommended for Evacuation” by the Government of Japan. U.S. citizens who are still within any of these areas should evacuate. Government of Japan maps and information on evacuation areas may be found at online here.

Other Areas Within 80km of Fukushima Daiichi Plant

Temporary Visitors: Government of Japan data measurements show varying levels of radiation in land areas outside of the area described above, but within 80 km of the Fukushima Daiichi Nuclear Plant. The U.S. government believes the health and safety risks to temporary visitors to these areas are low and exposure does not pose significant risks to U.S. citizens making visits of less than one year. We recommend U.S. citizens contemplating travel to these areas consult with Japanese authorities regarding local conditions at the proposed destination.

Long-term Residents: The risks may be higher for U.S. citizens who reside for more than one year within 80 km of the Fukushima Daiichi Nuclear Plant. Out of an abundance of caution, we recommend that U.S. citizens who choose to reside for more than one year within 80 km of the Fukushima Daiichi Nuclear Plant consult with local authorities to receive current guidance on expected levels of radiation and recommendations for reducing exposure to radiation. In addition, pregnant women, children, and the elderly should avoid residing within 30 km of the Fukushima Daiichi Nuclear Plant.

カテゴリー: 原発事故関連 | これが米政府の見解 はコメントを受け付けていません

確かに

武田邦彦教授のブログから引用。

http://takedanet.com/files/takeda_20111001no.191-(6:03).mp3

カテゴリー: General, 原発事故関連 | 確かに はコメントを受け付けていません

ワープ航法が現実に

根底崩れた?相対論…光より速いニュートリノ
 http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110923-OYT1T00374.htm?from=top

名古屋大学は23日、ニュートリノと呼ばれる粒子が、光速よりも速く飛んでいるとの測定結果が得られたと発表した。

 物体の速度や運動について説明するアインシュタインの相対性理論では宇宙で最も速いのは光だとしているが、今回の結果はそれと矛盾している。測定結果が正しければ、現在の物理学を根本から変える可能性がある。

 光の速さは真空中で秒速約30万キロ・メートルで、今回の測定では、これよりも7・5キロ・メートル速い計算となった。この測定結果について研究チームは、現代物理学では説明がつかないとし、世界の研究者の意見を聞くため、発表に踏み切った。

 観測が行われたのは、名古屋大学などが参加する日欧国際共同研究「OPERA実験」。スイス・ジュネーブ郊外にある欧州合同原子核研究機関(CERN)から、730キロ・メートル離れたイタリア中部の研究所へとニュートリノを飛ばし、その飛行時間を精密に測定した。その結果、光速では2・4ミリ秒で届くところが、その時間よりも1億分の6秒速く到達した。光速より0・0025%速い速度だった。

 研究チームは過去3年間にわたって、ニュートリノの飛行速度を計15000回測定。観測ミスや統計誤差ではない確かな数値であることを確認した。

(2011年9月23日17時44分 読売新聞)

 ・・・

宇宙戦艦ヤマトのワープ航法やテレポーテーション(瞬間転移)は夢物語ではない

ということ???

◇ ◇

それにしても凄い発見です。

カテゴリー: General | ワープ航法が現実に はコメントを受け付けていません

インフルエンザワクチン予約開始

(接種開始予定日は10月1日です)

■予約接種について

  1.6ヶ月~3歳未満のお子さん

  2.6ヶ月~3歳未満のお子さんと一緒に接種を希望されるご家族の方

  3.予約接種をご希望の方

※予約による接種日程

1) 月、火、木、金曜日 午後2:15~3:00

2) 土曜日 午後1:00~2:30

ご予約の必要なお子さんをお持ちの方や予約接種を希望される方は
接種希望日をお知らせ下さい。

■予約なしの接種について

※診療時間内に随時接種

■接種回数について

  1. 13歳未満:2回
  2. 13歳以上:原則1回(希望すれば2回接種可能)

※2回接種希望の方は、受付にお申し出下さい。

■接種料金について

  1回目:3000円 
  2回目:2500円

川村クリニック
℡ 043-295-7887

カテゴリー: 予防医学 | 1件のコメント

公費助成(無料)ワクチン事業が間もなく終了します

公費助成制度によるワクチン事業が来年3月で終了となります。

■公費全額助成(無料)となるワクチン

子宮頚癌ワクチン
Hibワクチン
肺炎球菌ワクチン

■無料接種対象者

◇子宮頚癌ワクチンの公費補助は、中学1年生~高校1年生までの4学年
◇Hibワクチンの公費補助は、生後2ヶ月~5歳未満
◇肺炎球菌ワクチンの公費補助は、生後2ヶ月~5歳未満

※1.助成期間を過ぎると、全額自費になります。

※2.お早めに予約して下さい。

カテゴリー: 予防医学 | 公費助成(無料)ワクチン事業が間もなく終了します はコメントを受け付けていません

福島の子供たちに心臓病の危機

カテゴリー: 原発事故関連 | 福島の子供たちに心臓病の危機 はコメントを受け付けていません

飯舘村で大量のプルトニウムを検出

http://news.infoseek.co.jp/article/spa_20110912_00056272/

だそうです。

つまり、関東一円にもバラまかれた可能性がある。

◇ ◇

そら恐ろしい記事をもうひとつ。

放射能放出なんと1.5京ベクレル 日本の魚本当に食べても安全なのか?

◇ ◇

大本営発表を鵜呑みにするとトンでもないことに・・・。

カテゴリー: 原発事故関連 | 飯舘村で大量のプルトニウムを検出 はコメントを受け付けていません

確かに

http://takedanet.com/files/takeda_20111001no.191-(6:03).mp3

カテゴリー: 原発事故関連 | 確かに はコメントを受け付けていません

これはわりと画期的

加齢に伴う記憶力の減衰を元に戻せる可能性が見えた!

子供の頃は無理に憶えようとしなくても楽しみで読んだ本が鮮明な記憶として残り、青年時代はその気になれば一夜漬けで徹夜すれば、かなりのことが憶えられたのに、とスマートフォンやPCのマニュアルを手にして記憶力や集中力の減退を感じる中年期の方も多いかもしれません。
. 子供の頃は無理に憶えようとしなくても楽しみで読んだ本が鮮明な記憶として残り、青年時代はその気になれば一夜漬けで徹夜すれば、かなりのことが憶えられたのに、とスマートフォンやPCのマニュアルを手にして記憶力や集中力の減退を感じる中年期の方も多いかもしれません。そして高齢になってくると、綾小路きみまろさんのギャグではありませんが、何を憶えようとしていたかを忘れるほど集中力、注意力、短期記憶の能力が衰えてしまうことさえあります。

米国・イェール大学のAmy Arnsten教授らがNature 2011年7月27日オンライン版に発表した研究で、こうした加齢に伴う記憶力の減衰がどのようにして生じているのか、そして不可逆的であると考えられてきた記憶力が、時間の針を巻き戻すように、若い頃の能力を取り戻せる可能性があることが明らかになりました。

教授らは年齢の若いサル、中年のサル、高齢のサルに作業記憶課題を行わせて、その際に生じるサルの大脳・前頭前皮質の神経ニューロン・ネットワークの活動状態を分子レベルで分析しました。

前頭前皮質はサルも人間と同様に、高度な認知機能と目標を設定して、それを適切な手順で遂行するという実行機能に関与する領野で、この部分の能力の衰えが集中力、注意力の減退につながり結果として記憶力の低下という現象として表れます。

実験データを詳しく分析した結果、若いサルでは課題遂行中、前頭前皮質のニューロンが高頻度で発火し続けていましたが高齢のサルでは発火がゆっくり低頻度でしか生じていませんでした。

教授らは高齢のサルの脳にはシグナル伝達分子のc-AMP(環状アデノシン-リン酸)が過剰に蓄積しており、それが前頭前皮質ニューロンの発火を弱めている原因であることを突き止め、このc-AMPの働きを抑制する薬を高齢のサルに投与したところ、若いサルと同レベルでニューロン発火が生じるようになりました。投与されたのは高血圧治療薬のグアンファシンで、教授らは人間の高齢者を対象に認知・記憶能力の改善効果を確かめる治験を開始したということです。

医療ジャーナリスト 宇山恵子
Nature 2011年7月27日オンライン版

・・・

このグアンファシンという薬、商品名をエスタリックと言います。

何となく、使えそうな予感がwww

カテゴリー: 最新医学知識 | これはわりと画期的 はコメントを受け付けていません

要するに20mSv/Yrの強要と同じ発想

検査の”正常値”は患者を増やすための手段か?

加齢とともに血圧やコレステロール値が高くなるのは自然な成り行き。血糖値、血圧、コレステロール値、中性脂肪など、日本にはたくさんの正常値や標準値があるが、実は、基準値は年齢を考慮していない。

加齢とともに血圧やコレステロール値が高くなるのは自然な成り行き。

「20歳の若者から80歳の高齢者まで、血圧の正常値は同じ。昔は、年齢プラス90だった。年齢を加味していた分だけ、実は昔のほうが科学的だったかもしれませんね」と語るのは、医師・ジャーナリスト富家 孝先生。

「現在、コレステロールの正常値は150~220mg/dlで、日本には2300万人の高コレステロール血症の患者さんがいると推定されますが、正常値を240未満にすると、患者さんは1300万人減少します。患者が減り、薬をのむ人が減ると困るのは、医者と製薬会社ですね。加齢とともに血圧やコレステロール値も高くなるのが普通です。年齢を考えない正常値は、いたずらに患者を増やし、薬を売るための手段だと言われても仕方がないでしょう」と言うのは新渡戸文化短期大学学長 中原英臣先生。

(中略)

薬で検査値を改善しても寿命は延びない?

高血圧の治療薬の目的は、「血圧を下げること」で、確かにその効果は証明され、副作用についても重大なものは認められていない。素晴らしい薬だが、それが長寿に結びつくのだろうか?

1985年に英国の医学雑誌に発表された研究によると、長い年月にわたり血圧の薬をのみ続けると、心筋梗塞や自殺、事故などで死亡する割合が高いことが明らかになった。

「もとから検査数値がいい人ほど長生きするのは事実ですが、薬で検査数値を下げれば長生きできる、と勘違いしている人が多いような気がします。私たちの最終ゴールは健康長寿です。生活習慣を改善せずに薬に頼って検査数値を正常にしても、寿命が延びるとは限りません」と言うのは、新潟大学大学院医歯学総合研究科 予防医療学分野教授岡田正彦先生。

・・・

>加齢とともに血圧やコレステロール値が高くなる

だから下げましょう、と良識ある医師はそう思うわけです。

何故。動脈硬化による合併症が増えるから。

>年齢を加味していた分だけ、実は昔のほうが科学的

んん、これって意味不明です・・・。

>正常値を240未満にすると、患者さんは1300万人減少

これまた不可解。

正常(上限)値とは、脳梗塞や心筋梗塞などの合併症を考慮して決められた数値です。患者数が増えようと減ろうと知ったことではありません。

>薬で検査値を改善しても寿命は延びない

寿命を延ばすために治療するのではない。

コレステロール値を220mg/dl(LH比なら、2.0)以下ににコントロールして、狭心症や心筋梗塞の発症を抑制することが高脂血症の治療目的。つまり、日常生活の質を維持・向上するために治療が必要なわけ。

>1985年に英国の医学雑誌に発表された研究によると

えっ、1985年!
今から、何年前!
こんな石器時代の資料を引用されても・・・。

◇ ◇

自分の思い込みや勝手で、基準値を変えてはいけない。
変えたいのであれば、それなりの正当な理由が必要。

カテゴリー: 高脂血症 | 要するに20mSv/Yrの強要と同じ発想 はコメントを受け付けていません

Take Me Home, Country Roads

lyrics

Almost heaven, West Virginia
Blue Ridge Mountains, Shenandoah River
Life is older there, older than the trees
Younger than the mountain
Blowing like a breeze

Country roads, take me home
To the place where I belong
West Virginia, mountain mama
Take me home, country roads

All my memories gather round her
Minor’s lady, stranger to blue water
Dark and dusty, blowing in the sky
Misty taste of moonshine
Teardrops in my eye

Country roads, take me home
To the place where I belong
West Virginia, mountain mama
Take me home, country roads

I hear her voice in the morning hour
She calls me
The radio reminds me of my home far away
And driving down the road I get a feeling
That I should’ve been home yesterday, yesterday

Country roads, take me home
To the place where I belong
West Virginia, mountain mama
Take me home, country roads

カテゴリー: General | Take Me Home, Country Roads はコメントを受け付けていません

1600万年

「テルル129m」初検出…取水口付近の海水

 東京電力は29日、福島第一原子力発電所1号機の取水口付近で今月4日朝に採取した海水から、放射性物質「テルル129m」を初めて検出したと発表した。

 事故後3か月を過ぎて新しい核種が検出されたため、高濃度汚染水の流出などが疑われるが、東電は「採水の際に、なんらかの原因で混入したのではないか。ほかの放射性物質の検出値に変動はないので、汚染水が漏れるなどの異常事態が起きているとは考えられない」としている。

 また、東電は29日午後、4号機の原子炉建屋最上階(5階)に作業員が入り、使用済み核燃料一時貯蔵プールに循環冷却装置を設置するための準備作業を実施した。原発事故後、1~4号機の原子炉建屋最上階に作業員が入るのは初めて。5階の線量を測定した結果、短時間の作業ならば問題のない範囲とわかった。

(2011年6月29日21時27分 読売新聞)

・・・

非常に重大なことがさらりと書かれています。

>放射性物質「テルル129m」を初めて検出した

とあるが、これはどういうことを意味するのか。

・・・

はじめに、テルル129mについて調べてみると、

テルル129mの半減期は33.6日で、崩壊して半減期1600万年の放射性ヨウ素129に変化する。ヨウ素129はヨウ素131と同様、甲状腺に強い毒性を有する。体内に取り込まれたテルル129mは、放射性ヨウ素129に変化し、甲状腺癌のリスクを高める。

ここで注意すべきは、ヨウ素129の半減期が1600万年である点。つまり、永遠に放射能を放出し続ける核種ということ。

放射性ヨウ素の半減期は8日であるから、ガンの危険はないと書いてあるサイトがあるが、これは大変な間違い。このように半減期が非常に長い放射性ヨウ素も原子炉から同時に漏れ出ているのだということを理解しておく必要がある。

カテゴリー: 原発事故関連 | 1600万年 はコメントを受け付けていません

ふくいちライブカメラ

・ふくいちライブカメラの映像は

こちら→http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html

カテゴリー: 原発事故関連 | ふくいちライブカメラ はコメントを受け付けていません

Fukushima ‘still a ticking time bomb’

小ばかにされてます・・・。

カテゴリー: 原発事故関連 | Fukushima ‘still a ticking time bomb’ はコメントを受け付けていません

被曝を最小限にするために

現代ビジネスより記事を2つ紹介しておきましょう。

◇ ◇

放射能汚染ここが「ホットスポット」だ!
土壌と水のセシウム値はどこまで深刻なのか
東北6県と300km圏内を徹底調査
東京・千葉・埼玉・神奈川・・・全17都県

徹底調査 放射線汚染食「食べてはいけない」
マグロ、カツオ、麦、イモ、大豆・・・政府の言う
「暫定基準値」など、なんの指標にもならない

・・・

ストロンチウムがこれほど危険な放射性物質であるにもかかわらず、政府は現在に至るまで海産物を対象としたストロンチウムの検査をまったくしていない。

「この汚染がいつまで続くのかと問われたら、一つの答えは『永遠』です。細胞分裂が活発な子供のほうが、大人より放射線の影響を受けやすいので、不安な食べ物はなるべく大人が避けてあげることが大事です」(前出・小出氏)

放射線は、今も日本中にバラ撒かれ続けている。次の食事に何を選ぶのかが、あなたの一生を左右するかも知れない。

・・・

被曝を最小限に抑えられるように、現実に起きていることをしっかりと理解しておく必要があります。

カテゴリー: 原発事故関連 | 被曝を最小限にするために はコメントを受け付けていません

この界隈の放射線量

手元にガイガーカウンターがある。

○×国製で、見た目も貧相。

あまり信用できないが、ないよりはましだ。

経時的に診療所で測定しているが、結果はおよそ0.2μSv/Hrで、他の報告と大体一致。

したがって、千葉市の放射線量は、原発事故後約5倍になったと考えられる。

カテゴリー: 原発事故関連 | この界隈の放射線量 はコメントを受け付けていません

Discovery Channel’s Nuclear Nightmare Japan in Crisis

カテゴリー: 原発事故関連 | Discovery Channel’s Nuclear Nightmare Japan in Crisis はコメントを受け付けていません

「冷温停止は不可能」京都大学原子炉実験所 助教 小出裕章先生

カテゴリー: 原発事故関連 | 「冷温停止は不可能」京都大学原子炉実験所 助教 小出裕章先生 はコメントを受け付けていません

原発震災:小出裕章:原子炉の現状/残された対応策/故郷…

カテゴリー: 原発事故関連 | 原発震災:小出裕章:原子炉の現状/残された対応策/故郷… はコメントを受け付けていません

τέταρτοςが倒れるのを見たら

以下のサイト、極めて有用です。

最後までしっかり聞いて、そして読み込んでおく必要があります。

Exclusive Arnie Gundersen Interview: The Dangers of Fukushima Are Worse and Longer-lived Than We Think

カテゴリー: 原発事故関連 | τέταρτοςが倒れるのを見たら はコメントを受け付けていません