アハ体験

さあ、ご一緒にアハ体験しましょう。
簡単にできるオツムのトレーニング。
下のサイトにお邪魔して、いざ、トライ!
のうかつプリント
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   Summer Camp 2019 in Hokkaido

今年は大物が釣れたゾ!
アングラ―であれば一度は釣りたい魚の一種がヒラメ。娘はヒラマサが釣りたいと言っているが、北海道でヒラマサが釣れるのは極めて稀だそうだ。
場所は噴火湾、小幌峠付近。
大きい方は60cm弱、小さい方でも40cm弱ある。
ほかにもサバが入れ食い状態。クロソイやカレイも釣れた。
もう一匹掛けたのだが、合わせに失敗してエサ(おおなご)を食い逃げされた。
北海道到着後は、例によって元サラブレッドと戯れたり、トレッキングを楽しんだ。
(最近の写真は実にキレイと思ってたら、写真のファイルサイズがやたらに大きい。サイズを減らすための手間が必要。これはこれで不便だ)
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Spring Camp 2019 in Miyakojima

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新年明けましておめでとうございます

今年もどうぞ宜しく!

2019年元旦

管理人一同

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子どもができて考えた、ワクチンと命のこと。

一昨日医師会から送られてきた一冊の本。

一気に読み終えた。

何故、目に留まったのか。

ワクチン否定論者たちの心ないワクチン非難に対する憤りが心のどこかにあったからだと思う。

ワクチンや免疫学に関する基本的な知識がない人でも良く分かるように書かれている。

これから購入して読んで見たいと思う人の邪魔にならない程度に、重要と思われる箇所を抜粋していきたい。

著者はアメリカ在住。エッセイスト。一児(重度の食物アレルギーを持つ男の子)の母。

参考文献・出典欄には99もの文献の引用があり、さらに次のように書かれている。

免疫性について調べるに当たっては、数百の新聞記事、数えきれないほどの学術論文、数十冊の書籍、多くのブログ、いくつかの詩や小説、一冊の免疫学教科書、一握りの複写物、山のような雑誌の切り抜き、多くのエッセイを参照した。

要するに、十分な資料に基づいて執筆したということ。

ワクチン接種開始時期となったお子さんを抱えている親御さんが、まず心配することはどんなことか。

多発性硬化症はB型肝炎ワクチンのせいで起こるのでは?
乳幼児突然死症候群は3種混合ワクチンのせいでは?
一部のワクチンに含まれるホルムアルデヒドは発がん物質なのでは?
などなど、不安と疑問は尽きない。
では、真実はどうなのか。

◇◇

インフルエンザワクチンの効き目は弱いということは周知だが、効果の弱いワクチンでも多くの人たちが受ければ、ウイルスは宿主間の移動を制限され、大流行を起こさない。

ワクチン接種に伴うリスクの感じ方は、数値化したリスクの大小ではなく、数値化できない恐怖心の強弱に左右される。

多くの代替療法士は人々の不安を煽り、自分らの私利私欲を満足させている。

ジェンナーが生み出した方法は、理論ではなく完全に観察に基づいたもので、ウイルスの存在が明らかになるのは1世紀も先のことだった。

20年以上に渡る研究に次ぐ研究は、MMR(麻疹、風疹、水痘)ワクチンと自閉症との関連性を見いだすことができなかった。

反ワクチン活動家が不安を煽ることで、誰かが裏で得をしていると考えてよい。

ワクチン接種に反対する団体(NVIC)は、エイズの原因はHIVではないという珍説を唱える団体。

ナイジェリアでのポリオ撲滅運動が一時休止となった理由は、欧米諸国がイスラム教の児童を不妊化しようとしているという陰謀論を同国の政治指導者が広めたから。このため多くの子供が死んでいった。

日本の水俣でおきた水銀中毒は、メチル水銀が原因。一方、ワクチンの防腐剤として使用されているのはエチル水銀(メチロサール)で、これが危険であるという科学的データはない(メチルとエチルとの違いに注意)。エチル水銀はコストが安く、冷蔵が不要であるため、これを禁止するということは、貧しい国々にとって、多くのワクチン接種を禁止することに等しい。

以上、小生が付箋をつけた箇所のおおよそ半分。

他にも大変参考になる記事が多くあるので、是非購入して読んで欲しいと思う。

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よくぞ公表してくれた

福島県で甲状腺ガンが20~50倍の多発 岡山大学のグループが論文を発表
良く公表した、いやできたと思う。
ついに始まった。
英語の論文はこちら☞
Thyroid Cancer Detection by Ultrasound Among Residents Ages 18 Years and Younger in Fukushima, Japan: 2011 to 2014
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量子力学入門其の参

三角関数や複素数が登場してきて、いよいよ難しくなってきた。
シュレディンガー方程式やドブロイの式も出てくるが、要はこれらの式に波動関数を代入し、自分に都合の良い条件を設定して、問題を簡素化しているだけ。
存在確率に比例する波動関数の2乗は、2重スリット実験で、後ろの壁に映し出される干渉縞の電子の出現確率(バンドの明るさ)を現わしている。難しいことを解説しているわけではない。ビビらずについて行こう。
ところで、量子の世界がとてつもなくおもしろい理由は、非局所性、量子もつれ、量子テレポーテーション、量子トンネリングという現象が観測されることだ。
これらの物理現象が応用できれば、この世界は全くちがったものに大変貌するだろう。最も面白いのが、好きな所に瞬時に移動できるテレポーテーション。まさに夢の世界。この領域が発展することを大いに期待したい。量子コンピュータは実用化されたのかな?
まだまだ続く。。。

 

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量子力学入門其の弐

量子力学入門第2回目
小生はすでに何度も見て、何とか理解できている。数式が乱れ飛んでくるので、訳が分からなくなってくる。
頑張って付いていくと、すーっと楽になる時が来るはずだ。
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量子力学入門其の壱

先に書いた2重スリット実験の理論について、分かりやすく(逆!?)解説してくれている。
途中で数式が出てくるので投げ出したくなるが、頑張って欲しい。
この世とは全く違う世界があるということが分かってきている。
シュレディンガー方程式が登場するが、よく聞けば理解できる。
まだまだ序の口、次に進むぞ!
ひとつ疑問がある。このストーリーには検出器(観察者)云々という話が出てこない。量子の波が後方の壁に衝突する直前に粒子になると説明しているが、ここをちゃんと解説して欲しい。
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Fish monster guys in Hokkaido

 

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